この度、弊社アルゴリズムチームリードの門脇大輔を取締役に任命いたしました。門脇は、アルゴリズム部門のトップとして、戦略策定・採用・さまざまな意思決定やメンバーのフォローといったマネジメントを行っており、競技プログラミングでの数々の実績や著書「Kaggleで勝つデータ分析の技術」でも知られています。
エンジニアの積極的な役員登用により、ALGO ARTISは、ミッションである「社会基盤の最適化」に向けて着実に一歩ずつ前進してまいります。
<コメント>
この度、取締役に就任いたしました。プログラミングを「競技」として楽しんできた方々の技術や能力の凄さをより良い社会の実現に活かすべく、経営と技術の両面から尽力してまいります。
<プロフィール>
京都大学総合人間学部卒。アクチュアリーとして生命保険の商品開発・リスク管理業務に従事していたが、機械学習コンペティション・競技プログラミングで実績をあげたのち、アルゴリズムエンジニアとなる。著書「Kaggleで勝つデータ分析の技術」はデータ分析の定番書となった。当事業の最適化アルゴリズムの実装を行っている。