9月15日から20日にかけて、カザフスタンの首都アスタナで開催された「2024 ICPC国際大学対抗プログラミングコンテスト世界大会」(International Collegiate Programming Contest World Finals)において、当社アルゴリズムエンジニアの木ノ下※が4位に入賞し、金メダルを獲得しました!
ICPC とは、ICPC Foundation が主催するプログラミングコンテストで、同じ大学で3人一組のチームを作り、チームでプログラミングと問題解決の能力を競う大会です。毎年100ヵ国、3,000大学、50,000人以上の大学生が参加する世界規模の大会です。
木ノ下は東京工業大学のチーム「tonosama」として参加し、国内予選・アジア地区大会を突破して世界大会に出場しました。
【コメント】
木ノ下:現役最後の大会で良い結果を残せて嬉しいです。今後は個人戦の大会が主になりますが、引き続き研鑽していきたいと思います。
【表彰式の様子】
当社では、技術向上の観点から社員に対して定期的なコンテストへの参加を推奨しております。今後もコンテストを通して得られた知見を実際の問題にフィードバックし、真に現場で使い続けられるAI開発に努めてまいります。
※ 木ノ下はアルバイトとしてALGO ARTISに所属しております。