一般社団法人製造DX協会が、日本式製造DXに関連するサービス・ツールをまとめた「日本式製造DXマップ<2025年度>」を公開しました。
このマップには、製造業のDX推進を支援する国内スタートアップ企業のサービスやツールが領域ごとに整理されています。ALGO ARTISは、エンジニアリングチェーンにおいて、需要予測から効率的に販売・生産・資材計画を策定する計画策定領域に掲載されています。
ALGO ARTISは今後も製造DX協会と連携し、企業単体にとどまらず、サプライチェーン全体を視野に入れた日本の製造業DX推進に貢献してまいります。
製造DX協会「日本式製造DXマップ<2025年度>」はこちら:https://manufacturingdx.org/posts/yML5o1_U
・製造DX協会とは
製造DX協会は、製造DXに取り組む製造業、スタートアップ、エキスパートが集結し、企業の垣根を越えた協働を通じて、社会全体に最適な製造DXガイドラインを発信する団体です。ALGO ARTISは同協会の会員企業であり、代表取締役社長の永田健太郎は理事メンバーとして活動しています。
・日本式製造DXとは
製造DX協会が提唱する日本独自のDX手法で、日本のものづくりの“現場力”を活かし、既存のノウハウとデジタル技術を組み合わせて継続改善を目指すアプローチです。SaaSを活用した柔軟なデータ連携や、現場主導(ボトムアップ)と経営層の覚悟(トップダウン)両軸からの組織変革を進める点が特徴です。
・「日本式製造DXマップ<2025年度>」について
「日本式製造DXマップ」は、製造業のDX化を推進する担当者向けに、スタートアップ企業が展開するサービス・ツールを分かりやすく整理した資料です。このマップは、製造業におけるDX推進の取り組みに役立つリソースとして無償で提供されています。
https://manufacturingdx.org/posts/yML5o1_U